なると金時で
「黄金の笑顔に」

生産者の想い

私たちは70年続く徳島県のさつまいも農家です。さつまいもは毎年気候の変化や収穫の要である「砂」の状態で形や色が変わってきます。そんな中私たちは消費者に美味しく食べて頂き、なると金時のような「黄金の笑顔」になってもらえるよう日々試行錯誤しております。さつまいも農家としての誇りと、安心安全の供給ができるよう強い責任感を持って苗植えから収穫まで行っています。

お知らせ

見出し

なると金時とは

なると金時は徳島県のブランド芋で特産品です。黄金色をしている芋を金時(きんとき)芋と呼んでいたことから、「なると金時」と命名されました。見た目も赤紅色で鮮やか、ホクホクとした食感で上品な甘さがあります。焼き芋をはじめ、大学芋、スイートポテト、天ぷらなど広く愛されています。

命の砂

なると金時を作るにあたり最も大切なのが砂です。最大の特徴として、鳴門海峡の海水ミネラルをたっぷりと含んだ砂地を使用しています。また徳島県特有の、降雨量が少なく温暖という条件がなると金時を立派に成長させています。水はけが良く通気性の良い畑で大切に育てております。

PAGE TOP